「 THANKS!!RAMONES 」
2014年 09月 02日
本日も
御来店有難う御座いました。
スタッフUスケです。
今後僕のブログ回では主にロックへの愛を語り
紹介していこうとおもいます
よろしくお願いします。
知っていたのですが…
RAMONESオリジナルメンバーのトミーラモーンが今年7月に亡くなり
これでオリジナルメンバー全員がこの世を去ってしまいました。
ショックです。
ジョーイは2001年
ディーディーは2002年
ジョニーは2004年
そしてトミー
中学生の頃に初めて聴いてヤられて
とりあえず革ジャンが着たいって事で
親父のG1を着たりしてたのを思い出しました。
初めて買った楽器は
ディーディーに憧れて初心者セットのベース
練習した曲は勿論、電撃バップ!!
コンバースやトップサイダーにロックを感じ
初めて買ったライダースは
勿論ワンスター
影響力半端ないです。
ラモーンズ
ありがとうございます。
そういう事なので今回はラモーンズのルーツを
1枚のアルバムから探っていきたいと思います。
[ 1994 ACID EATERS ]
名盤といえば1st 、2nd、3rdです。
中期80年代の少しハードコアに乗りハードコアなフレーズを取り入れたアルバムもあって僕は好きです。
このアルバムACID EATERSは数あるアルバムの中でも異色作にて意欲作の1つであり
隠れ名盤と僕は思ってます。
実は内容が60年代中期から後期のガレージバンド、モッズ、サーフ、サイケ等の曲をカバーしているオールカバーアルバムです。
ラモーンズのメンバーが若い頃聴き込んでいたバンド
影響を受けたバンドの曲達を
リスペクトを込めてラモーンズからのアンサーアルバム。
収録曲はこちら
Journey To The Center Of The Mind
(Amboy Dukes/Ted Nugent)
Substitute
(The Who)
Out Of Time
(The Rolling Stones)
The Shape Of Things To Come
(Max Frost and the Troopers)
Somebody To Love
(Jefferson Airplane)
When I Was Young
(The Animals)
7 And 7 Is
(Love)
My Back Pages
(The Byrds)
Can't Seem To Make You Mine
(The Seeds)
Have You Ever Seen The Rain
(Creedence Clearwater Revival)
I Can't Control Myself
(The Troggs)
Surf City
(The Beach Boys)
テッド好きな僕は1曲目からノックアウトです。
それからのフーからストーンズ
ジェファーソンからアニマルズからラブの流れも最高です。
ジョーイがサーフミュージックが好きでサーフボードを持った写真も残っています。
ビーチボーイズ以外ではトラッシュメンのサーフィンバードのカバーが有名。
ラモーンズは最高のロックンロールバンド!!
こういうアルバムからルーツを探るのはめちゃくちゃ楽しいです。
皆様是非。
最後にラモーンズルーツなアイテムをちょっとだけ…。
1989 The Who Tour T-shirt
SIZE:S(tag:M)
Front
Back
1994 Ramones T-shirt
SIZE:M(tag:L)
Front
back
我々のラモーンズは永遠に不滅です。
※ 商品に関するお問い合わせは
06-6536-0359まで御連絡下さい。
宜しくお願い致します。