本日も
御来店有難う御座いました。
スタッフUスケです。
今後僕のブログ回では主にロックへの愛を語り
紹介していこうとおもいます
よろしくお願いします。
知っていたのですが…
RAMONESオリジナルメンバーのトミーラモーンが今年7月に亡くなり
これでオリジナルメンバー全員がこの世を去ってしまいました。
ショックです。
ジョーイは2001年
ディーディーは2002年
ジョニーは2004年
そしてトミー
中学生の頃に初めて聴いてヤられて
とりあえず革ジャンが着たいって事で
親父のG1を着たりしてたのを思い出しました。
初めて買った楽器は
ディーディーに憧れて初心者セットのベース
練習した曲は勿論、電撃バップ!!
コンバースやトップサイダーにロックを感じ
初めて買ったライダースは
勿論ワンスター
影響力半端ないです。
ラモーンズ
ありがとうございます。
そういう事なので今回はラモーンズのルーツを
1枚のアルバムから探っていきたいと思います。
[ 1994 ACID EATERS ]
名盤といえば1st 、2nd、3rdです。
中期80年代の少しハードコアに乗りハードコアなフレーズを取り入れたアルバムもあって僕は好きです。
このアルバムACID EATERSは数あるアルバムの中でも異色作にて意欲作の1つであり
隠れ名盤と僕は思ってます。
実は内容が60年代中期から後期のガレージバンド、モッズ、サーフ、サイケ等の曲をカバーしているオールカバーアルバムです。
ラモーンズのメンバーが若い頃聴き込んでいたバンド
影響を受けたバンドの曲達を
リスペクトを込めてラモーンズからのアンサーアルバム。
収録曲はこちら
Journey To The Center Of The Mind
(Amboy Dukes/Ted Nugent)
Substitute
(The Who)
Out Of Time
(The Rolling Stones)
The Shape Of Things To Come
(Max Frost and the Troopers)
Somebody To Love
(Jefferson Airplane)
When I Was Young
(The Animals)
7 And 7 Is
(Love)
My Back Pages
(The Byrds)
Can't Seem To Make You Mine
(The Seeds)
Have You Ever Seen The Rain
(Creedence Clearwater Revival)
I Can't Control Myself
(The Troggs)
Surf City
(The Beach Boys)
テッド好きな僕は1曲目からノックアウトです。
それからのフーからストーンズ
ジェファーソンからアニマルズからラブの流れも最高です。
ジョーイがサーフミュージックが好きでサーフボードを持った写真も残っています。
ビーチボーイズ以外ではトラッシュメンのサーフィンバードのカバーが有名。
ラモーンズは最高のロックンロールバンド!!
こういうアルバムからルーツを探るのはめちゃくちゃ楽しいです。
皆様是非。
最後にラモーンズルーツなアイテムをちょっとだけ…。
1989 The Who Tour T-shirt
SIZE:S(tag:M)
Front
Back
1994 Ramones T-shirt
SIZE:M(tag:L)
Front
back
我々のラモーンズは永遠に不滅です。
※ 商品に関するお問い合わせは
06-6536-0359まで御連絡下さい。
宜しくお願い致します。